KuCoin:アカウント解約、削除と退会方法、一時的に無効化する方法

KuCoin

KuCoinの仮想通貨取引所におけるアカウントの解約、削除方法、退会方法について解説します。KuCoinではこれ以外にも自分で口座を凍結させることも可能になっているため、ユーザーの意思で自由に操作することができ、かなり便利な仮想通貨取引所です。それぞれの操作方法を説明しております。

口座を一時的に無効化する方法と削除方法

口座を無効化することがユーザーでできます。そのためにはまずログインをしてマイページに移動しましょう。プロフィールのアイコンから、セキュリティ設定を選択しましょう。運営サポートへの連絡は不要ですべて自力で設定が可能です。不正アクセスの可能性がありますので使う予定がない方は無効にしておきましょう。

Source kucoin

そうすると下の方に口座の削除という画面にて、アカウントの位置的な凍結、及び削除が可能となっています。口座の凍結は、入金や出金ができなくなるもので解除もできます。一時的に口座を使いたくない場合は、凍結をしましょう。そうではなくKuCoinから退会をしたい場合は下のアカウント削除を選択しましょう。

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一時的に無効化した場合における注意点

一時的に口座を無効化した場合は、口座での取引や入金、出金が一切できなくなり、暗号資産のトレードができません。ただしこの無効化状態はユーザーの意思によっていつでも復活することが可能となります。KuCoin取引履歴、API、またはデータなどは保存されている状態なのでいつでも復元することが可能となっております。

口座を解約する場合における注意点

これに対して口座を削除する場合、取引履歴や過去のデータなどはすべて消去されます。KuCoin口座を解約する前に、以下の情報に注意してください。

入金、出金、取引ができない

KuCoinからはあなたのデータはすべて消えます。入金、出金、取引全てが不可能になります。そのためログインすらできなくなりマイページも見れなくなりますので注意しましょう。またGoogle認証や取引パスワード設定などもすべて消去されます。

ポジション決済が必要

KuCoinから口座を削除する際はまず、ポジションが残っていてはいけません、すべての取引を完全に決済しましょう。ロングでもショートだとしてもトレードをしている限り口座の解約はできません。また出金もすべてしておいてください。口座残高が0でなければ解約ができません。

取引履歴やAPIが見れない

KuCoinから口座を削除する場合は、すべてのデータが削除されてしまいます。これはすなわち取引履歴やAPIなどの機能も一切利用できなくなることを意味しています。

退会しても今後再登録は可能か?

退会しても再登録は可能となっております。登録する際はすべてのデータが消去されているのでまた一からやり直しになります。以下の記事を参考にアクセスして新規で口座開設をしてみましょう。

ボーナスやキャンペーンがある

KuCoinでは割引ボーナスやポイント、期間限定キャンペーンなどが不定期に開催されております。独自トークンのKCSを保有していることで様々なイベントに参加可能です。また他の取引所と比較しても取扱上場コインが600種類をこえています。BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、USDT(テザー)、BCH(ビットコインキャッシュ)、EOS(イオス)、ADAなどの異なるアルトコイン銘柄はもちろん対応しており無名の各コイン市場にも投資が可能。スマホアプリでも確認できます。

セキュリティ設定が豊富

KuCoinでは過去に公式サイトでハッキング事件があったため、現在セキュリティサービス設定がbinanceなどの他の海外取引所よりも充実しております。本人確認KYCはもちろん、取引パスワード設定やアンチフィッシングコードの設定が必ずできるようになっています。設定をすると資金のレバレッジ変更が可能です。

取引方法が豊富

口座が有効化されれば、取引方法が豊富で先物取引や現物取引売買に対応しており初心者でも自分で投資判断して楽しめます。資金管理はウォレットで行うことができ安全に保管できます。サブアカウントも複数作成することも可能です。最大レバレッジは100倍となっています。金融庁のライセンスも本当に保持しているためコンテンツは安全でリスクがありません。プラットフォームもオンラインで利用可能となっております。

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