Gate.io:アンチフィッシングコードとは? セキュリティ対策

Gate.io

Gate.ioは世界でもとても有名な仮想通貨取引所の一つになります。そのため、とても多くのユーザーがトレードをしているのですが、有名な仮想通貨取引所であるために偽サイトがとても多いのも実態です。偽サイトにログインしようとすると、ログイン情報が盗まれてしまうという結果にもなります。そんなときにアンチフィッシングコードが有効になります。

アンチフィッシングコードとは?

アンチフィッシングコードとはセキュリティ対策の一つになります。あらかじめセキュリティ設定で任意の数字を設定することで、Gate.ioから送信されてくるメールがなりすましか、本物かを見分けることができるというものです。どのようにして見分けがつくかというと、Gate.ioから送信されたメールにアンチフィッシングコードの設定された数字が出ていれば、本物。そうでなければ偽サイトからのメールということが分かります。アンチフィッシングコードはGate.ioとの合言葉を意味します。

二段階認証と同時設定を推奨

Gate.ioではアンチフィッシングコードと二段階認証を同時に設定しておくことを推奨しています。これはセキュリティの観点から、とても安全であるといえるからです。二段階認証に関しては以下の記事も出紹介しているので参考にしてもらえればと思います。そのため、必ず設定しておくことをお勧めします。アンチフィッシングコードの設定方法は以下で説明します。

アンチフィッシングコード設定方法

アンチフィッシングコードを設定するためにはまずログインをしましょう。ログインをしたらホーム画面のアバターマークからセキュリティ設定を選択してください。

Source : Gate.io

パスワード管理の項目からアンチフィッシングコードを選択してください。アンチフィッシングコードは4文字から20文字までの特殊記号を除いて設定ができます。そして資産パスワードを入力することにより設定は完了です。

Source : Gate.io

アンチフィッシングコードは一度設定をしたら終わりではありません。セキュリティの観点から定期的な変更が推奨されています。大切な資産を取り扱う取引所を利用する上で重要な設定です。必ず設定をしておくようにしてください。

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